研究課題/領域番号 |
24530566
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 広島市立大学 |
研究代表者 |
城多 努 広島市立大学, 国際学部, 准教授 (30423966)
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研究分担者 |
中西 一 佐賀大学, 経済学部, 教授 (30284475)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 公会計 / 高等教育 / 非営利組織 / 予算 / 独立行政法人 / 公立大学法人化 / 地方独立行政法人 / 公立大学法人 / ドイツ / フランス / 英国 / イタリア / 韓国 |
研究成果の概要 |
本研究では公立大学法人の予算管理と学内資源配分を、主として法人化後の変化を中心にみてきたが、多くの公立大学においては、これまでの予算管理や学内資源配分を継続しつつ、ゆるやかな変化にとどまるところが多い。法人化によって設置者からの予算措置のあり方が大きく変わった大学においても、できるだけ従来のやり方を守ろうとしており、外部環境の変化がすぐに内部の変化をもたらすものではないことが見てとれる。しかし徐々にではあるが法人化の影響と見られる変化も観察されており、組織文化を含めた大きな変革に向かうのか、それともこれまでの組織文化を守るのか、今後とも目が離せない。
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