研究課題/領域番号 |
24530603
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
菅野 剛 日本大学, 文理学部, 教授 (10332751)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 社会階層 / 社会的ネットワーク / 地域比較 / 測定 / 構造方程式モデリング / 社会関係 / 社会調査 / 郵送調査 |
研究成果の概要 |
格差を分析する上では、社会階層変数に加え、社会的ネットワークに関連する変数も重要である。その一方で、ネットワークの測定には課題が多い。社会調査では一回の実施コストが大きく、分析を再現可能なデータは限られている。見出した知見に対してアドホックな解釈に陥らないために、慎重な検討が求められる。 そこで、比較分析のためのデータの蓄積が重要である。本研究では2013年度に台東区、2014年度に板橋区において郵送地域調査を実施した。これまでのデータと合わせ、8母集団の同時分析により、ネットワーク指標を検討した。弱測定不変/強測定不変モデルの適合度がよく、平均構造について正確な検討が行えることを確認した。
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