研究課題/領域番号 |
24530656
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
秋吉 美都 専修大学, 人間科学部, 教授 (40384672)
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研究分担者 |
中村 真由美 富山大学, 経済学部, 准教授 (30401269)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 女性 / 幸福度 / ワークライフ・バランス / 準拠集団 / 家事分担 / 結婚 / 労働 / ジェンダー / 家族 / 公平 / 社会的比較 / 社会調査 / 社会階層 / 日本 / 国際情報交換 / アメリカ / オーストラリア / サーベイ |
研究成果の概要 |
21世紀の日本において女性は教育や労働参加の多様な機会に恵まれている。しかし機会の拡大は必ずしも幸福度の上昇につながっていない。どのようなライフスタイルが幸福につながるのだろうか。既存研究は婚姻が幸福度を上昇させることを見出しているが、就労と家庭生活に関する複数の要因の複合的な効果については明らかにされていない。本研究は、25歳から54歳までの高卒以上の女性を対象としたアンケート調査によってデータを収集し、回帰分析などの手法を用いて幸福の規定要因の分析を行った。その結果、準拠集団が幸福度に影響することが確認された。
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