研究課題/領域番号 |
24530675
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 恵泉女学園大学 |
研究代表者 |
松村 正治 恵泉女学園大学, 人間社会学部, 准教授 (90409813)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 再帰性 / 公共性 / 科学社会学 / 環境社会学 / 社会-環境系 / 地域環境史 / 公共社会学 |
研究成果の概要 |
研究の成果として、公共性を開く学問として環境社会学を再評価し、研究者と社会の対話を促しながら、社会の再帰性を組み込んで理論を磨いていく方向性を示した。また、社会学においては環境という規範性に、環境学においては社会学的な視角にこだわることによって、環境社会学の理論的な特徴が浮き彫りになることを確認した。
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