研究課題/領域番号 |
24530686
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 大阪国際大学 |
研究代表者 |
三木 英 大阪国際大学, 公私立大学の部局等, 教授 (60199974)
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研究分担者 |
沼尻 正之 追手門学院大学, 社会学部, 准教授 (10300302)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 在留外国人 / イスラーム / ニューカマー仏教 / ニューカマーキリスト教 / ハラール / エスニック・チャーチ / 多文化共生 / 福音主義教会 / ベトナム仏教 / 台湾仏教 / テーラワーダ仏教 / フィリピン系新宗教 / ニューカマー宗教 |
研究成果の概要 |
日本における在留外国人の数が増えるとともに、日本人には馴染みの薄い様々な宗教が国内に活動を展開するようになってきている。本研究はその実態を明らかにしたものである。 イスラーム、台湾仏教、ベトナム仏教、上座仏教、韓国系キリスト教、ペルー系福音主義的キリスト教、フィリピン系の新キリスト教などがその宗教的ニューカマーで、1990年代以降のそれらの伸張は目覚ましい。日本における宗教多元化は進行している。このことも、本研究は指摘するのである。
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