研究課題/領域番号 |
24530726
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 聖徳大学 |
研究代表者 |
赤羽 克子 聖徳大学, 心理・福祉学部, 教授 (90369398)
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研究分担者 |
高尾 公矢 聖徳大学, 心理・福祉学部, 教授 (50167483)
佐藤 可奈 聖徳大学, 心理・福祉学部, 助教 (90595894)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 医療・福祉 / 介護人材不足 / 介護福祉士 / 介護福祉士国家試験 / EPA(経済連携協定) / EPA(経済連携協定) / 会議人材不足 / 外国人労働者 / 日本語教育 / 社会学 / EPA / EPA |
研究成果の概要 |
本研究では、調査結果をもとに施設の支援態勢を4タイプ抽出し、それぞれのタイプと国家試験との関連をみた。その結果、施設の支援態勢と国家試験との関連では、就労(実務)を重視する施設の方が研修(座学)を重視する施設よりも国家試験の合否の鍵を握ることが明らかとなった。 施設によって就労を重視するか研修を重視するか、あるいは国家試験の準備も候補者の自己努力に任せるか、施設が積極的に支援するかなど、支援態勢に大きな差が現れている。そのことが国家試験の合否をも左右しかねない状況となっている。
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