研究課題/領域番号 |
24530734
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 日本社会事業大学 |
研究代表者 |
山口 増美(新家増美) (山口 増美 / 新家 増美) 日本社会事業大学, 社会事業研究所, 研究員 (20222367)
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研究分担者 |
山口 幸夫 日本社会事業大学, 社会事業研究所, 特任准教授 (40440698)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | コミュニティーベース / レジリエンス / ジェンダー / ソーシャルキャピタル / ストレングス・モデル / 災害復興 / 地域防災 / 伝統芸能 / コミュニティベース / 当事者 / 災害リスク管理 / 社会開発 / コミュニティソーシャルワーク / コミュニティ開発 / 交流人口 |
研究成果の概要 |
コミュニティの伝統文化を核とする団体による避難所の運営と災害復興のフィールドワークの分析を行った。コミュニティの伝統文化による非公式な組織の連帯や食生活改善委員活動でのつながりが、被災後の協調活動を活発化させていた。伝統文化を継承発展させてきたグループは高度なレジリエンスを示した。避難所の空間の使い分けにおいても乳児、高齢者、障害者、女性への特別なニーズに対応した、別個の対応が見られた。
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