研究課題/領域番号 |
24530746
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 富山国際大学 |
研究代表者 |
村上 満 富山国際大学, 公私立大学の部局等, 准教授 (10555197)
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研究分担者 |
大平 泰子 富山国際大学, 子ども育成学部, 講師 (00555188)
門田 光司 久留米大学, 文学部, 教授 (50269081)
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研究協力者 |
山本 小百合
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | スクールソーシャルワーク / 評価システム / カルテ / エンパワメント / スケール / コンピテンシー / 定着支援 / 総合評価 / 尺度開発 / 富山モデル |
研究成果の概要 |
本研究は、スクールソーシャルワーカー(以下、SSWer)が確実に学校現場へ定着するための総合評価支援システム(富山モデル)の構築を目的として研究を行った。 まず1年目は、SSWer関連の全論文を収集し、レビューとしてまとめたほか、システムの基礎となるカルテの試案を作成した。2年目は、「スクールソーシャルワーカーエンパワメントスケール(以下、SSW-ES)」を開発した。3年目は、SSW-ESを用いて、中部・信越地方のSSWerを対象に実態調査を行い、SSWerのエンパワメント概念モデルの提案と、Webを活用したSSWerと教員との協働評価システムを開発した。
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