研究課題/領域番号 |
24530752
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 日本社会事業大学 (2013-2014) 京都光華女子大学 (2012) |
研究代表者 |
木村 容子 日本社会事業大学, 社会福祉学部, 准教授 (00352948)
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研究分担者 |
小野 セレスタ摩耶 (小野セレスタ 摩耶) 滋慶医療科学大学院大学, 医療管理学研究科, 講師 (80566729)
平田 祐子 滋賀大学, 教育学部, 講師 (90707621)
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研究協力者 |
芝野 松次郎 関西学院大学, 人間福祉学部, 教授
八重樫 牧子 福山市立大学, 教育学部, 教授
荒牧 菜実 株式会社ナナイロ, 代表取締役社長
永野 咲 東洋大学大学院, 福祉社会デザイン研究科
ヘネシー 澄子 東京福祉大学, 名誉教授
来生 奈美子 国立看護大学, 教授
山田 裕子 LLCみらい, 代表
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 子育て家庭 / 家庭訪問事業 / 実践モデル / 開発的研究 / M-D&D / 子ども虐待予防 / 家庭訪問 |
研究成果の概要 |
本研究は、子育て家庭のための家庭訪問事業にまつわるソーシャルワーク実践モデルの原版づくりを目的としている。 1年目には、1.文献研究から、各種家庭訪問事業の実態とその問題・課題を把握し、実践モデルの枠組みと構成要素を分析・考察した。2.米国フロリダ州ピネラス郡の現地調査を通じ、子ども虐待予防の家庭訪問事業等の内容・方法や自治体内の仕組みについて学ぶとともに、資料収集等をおこなった。2年目~3年目には、3.全国の自治体を対象に、乳児家庭全戸訪問事業および養育支援訪問事業の実態調査を行い、4.これらの分析をもとに実践モデルの原版づくりと、その一部教材や情報等を発信するFBを開設している。
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