研究課題/領域番号 |
24530763
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 |
研究代表者 |
新川 泰弘 関西福祉科学大学, 社会福祉学部, 准教授 (60352861)
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連携研究者 |
芝野 松次郎 関西学院大学, 人間福祉学部, 教授 (60162640)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ファミリーソーシャルワーク / リフレクション / 地域子育て支援拠点 / 実践教育 / 児童虐待予防 / 実践教育プログラム / Web-site型データベース |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、リフレクティブなファミリーソーシャルワーク実践教育プログラムの開発であった。文献研究の結果、現在の地域子育て支援拠点の役割を超えて、地域子育て支援拠点におけるファミリーソーシャルワーク実践教育が必要であることが示唆された。また、子ども家庭福祉実践者には、自らの実践を概念・理論レベルで吟味、省察し、成長し続ける専門性が求められることが推察された。そして、現職社会人への実践教育の結果から、地域子育て支援拠点におけるファミリーソーシャルワークの必要性が確認された。また、地域との連携と協力を組織レベルで行う実践が重要であると考えていることも明らかになった。
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