研究課題/領域番号 |
24530770
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 山口県立大学 (2015) 日本赤十字九州国際看護大学 (2012-2014) |
研究代表者 |
野村 公香 (増田公香 / 増田 公香) 山口県立大学, 社会福祉学部, 教授 (60316776)
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連携研究者 |
奈良 進弘 東京工科大学, 医療保健学部, 教授 (10143926)
新川 寿子 国際医療福祉大学, 福岡保健医療学部, 准教授 (40235768)
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研究協力者 |
Herrera C. Lourdes R. 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 准教授 (40597720)
力武 由美 日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 准教授 (70514082)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | エンパワメント評価 / 参加(参加制約) / 日本語版QCIQ / 日本語版POPS / フィンランド語版QCIQ / フィンランドにおける障害のある人びと / QCIQ / 参加(参加制約)と主観的側面 / フィンランドの障害のある人々 / POPS / ICF |
研究成果の概要 |
第一に、ICFの参加(参加制約)に関し客観的側面に留まらず主観的側面も視点に入れた評価スケールであるQCIQ及びPOPSの日本語版QCIQ及び日本語版POPSを作成した。そのうえで日本語版QCIQ及び日本語版POPSをもちいて、リハビリテーション機関を利用している人びと及び地域に在住している身体障害のある人々に対し参加(参加制約)の実態把握を行った。 第二にフィンランド語版QCIQを作成し、フィンランドにおいて障害のある人びとに対し参加(参加制約)の実態把握を行った。第三にフィンランドにおける障害福祉関連機関にてインタビュー調査を行い支援の実際及び近年の動向を把握した。
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