研究課題/領域番号 |
24530809
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
|
研究機関 | 高崎健康福祉大学 (2013-2014) 埼玉大学 (2012) |
研究代表者 |
小林 久男 高崎健康福祉大学, 人間発達学部, 教授 (50004122)
|
研究協力者 |
小林 寛子 川口市立医療センター小児科
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 発達障害幼児 / 神経心理学的検査 / プランニング / 実行機能 / 注意 / 同時処理 / 継次処理 / ADHD / 自閉症スペクトラム / 神経心理学 |
研究成果の概要 |
本研究では、障害の早期発見・早期対応の観点から就学前の発達障害幼児に対してその認知機能を的確に把握できるような神経心理学的検査の開発が必要であると考え、注意、同時処理、継次処理およびプランニング(実行機能)に焦点を当てた神経心理学的検査とその年齢による標準値を検討した。具体的には、①視覚性持続的注意、②同時処理・継次処理および③実行機能について、3歳から6歳までの健常幼児に適用可能な神経心理学的検査を行い、その発達的特徴を明らかにした。
|