研究課題/領域番号 |
24530837
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
|
研究機関 | 白梅学園大学 |
研究代表者 |
佐久間 路子 白梅学園大学, 子ども学部, 教授 (30389853)
|
研究分担者 |
松井 淳子 (野田 淳子 / 松井 淳子(野田淳子)) 東京経済大学, 経営学部, 准教授 (90413096)
|
連携研究者 |
小保方 晶子 白梅学園大学, 子ども学部, 准教授 (00442088)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 自己概念 / 中学生 / 縦断的調査 / 質問紙 / インタビュー / 自己理解 / アンケート |
研究成果の概要 |
本研究は、中学生を対象に、自己概念の内容や評価に関する質問紙調査およびインタビュー調査を、縦断的に実施することを通して、青年期前期の自己概念の発達的変化を検討したものである。結果として、発達にともない自己を否定的に捉えるという傾向は、横断的および縦断的分析において、あまり明確には見られなかったこと、また自己描出の内容については、すべての学年で外向性に関する言及の割合が高いことが明らかになった。
|