研究課題/領域番号 |
24530838
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 岐阜聖徳学園大学 |
研究代表者 |
安藤 史高 岐阜聖徳学園大学, 教育学部, 准教授 (70390036)
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研究分担者 |
小平 英志 日本福祉大学, 子ども発達学部, 准教授 (00442228)
布施 光代 明星大学, 教育学部, 准教授 (10454331)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 積極的授業参加行動 / 児童 / 社会的・人格的要因 / 5因子性格特性 / 自己意識 / 友人関係 / 社会・人格的発達 / 学級適応 / 社会的・人格的発達 |
研究成果の概要 |
本研究では,児童にみられる授業への積極的な参加行動を「積極的授業参加行動」とし,「注視・傾聴」,「挙手・発言」,「準備・宿題」の3つに分類した上で,社会的・人格的要因の影響とその発達的変化について検討を行った。 5因子性格特性・自己意識・学級適応・学級内での友人関係を取り上げ,検討した結果,全ての積極的授業参加行動に共通する関連も示されたが,3つの行動に特徴的な影響も見られた。
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