研究課題/領域番号 |
24530842
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
|
研究機関 | 京都精華大学 |
研究代表者 |
石上 浩美 京都精華大学, 公私立大学の部局等, 講師 (00594144)
|
研究分担者 |
矢野 正 名古屋経済大学, 人間生活科学部教育保育学科, 准教授 (60522381)
高橋 登 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (00188038)
中島 由佳 大手前大学, 現代社会学部, 准教授 (80712835)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 教師教育 / 教員養成・採用・研修 / 教員の自己形成支援 / 同僚性 / 大学教育 / 地域連携 / 教員の自己形成 / 熟達化支援 / 教員自己形成モデル / 自己形成支援 / 教員の学び / 自己省察 / 教員養成 / 教職課程 / 初任者研修 / 若手教員 / 教職実践演習 / 職務体験による学び / 教員養成カリキュラムの改善 |
研究成果の概要 |
本研究では,教員の自己形成は,生涯発達的なキャリア形成の観点からとらえ,現職教員を対象とした数量調査と質的調査を基に,「教員の自己形成およびキャリア形成支援モデル」の開発を試みた。その結果,1)現場で働く教員のニーズに合致した校内研修・法定研修の整備,2)同僚性を担保した教職キャリア形成を支援するための学校支援の必要性,3)家庭・学校・地域が一体化した地域づくりの推進,の3点を示した。
|