研究課題/領域番号 |
24530850
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
織田 信男 岩手大学, 人文社会科学部, 教授 (80250645)
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研究分担者 |
佐々木 誠 岩手大学, 三陸復興推進機構, 特任准教授 (50704227)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | スーパーヴィジョン / スーパーヴァイザー / スーパーヴァイジー / face-to-face / e-mail / Skype / スーパーバイジ― / 電子メール / スカイプ |
研究成果の概要 |
本研究は、3つの研究からなる。まず、日本臨床心理士会の倫理ガイドラインをレビューし、2人のオンラインカウンセラーにインタビュー調査を行った後に、スーパーヴィジョンとブログ研究に必要な利用規定を作成した。つぎに、3つのコミュニケーションメディア(対面、電子メール、スカイプ)によるスーパーヴィジョンがスーパーヴァイジーの心理に及ぼす効果について検討した。最後に、肯定的内容を書くブロガーの心理に及ぼすコメントを書く人の情報量の効果について検討した。
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