研究課題
基盤研究(C)
災害時の心のケアは、災害発生後の時間経過にともなう状況の変化に応じて支援のあり方や方法を工夫しなければならない。長期的支援においては、必要に応じて専門家の力を借りながら、地域住民が相互に身近な心の支援を行うことが求められる。そのため、適切な心理教育の内容を検討する必要がある。今回実施した心理教育プログラムは、災害時の心の危機、心のセーフティーネット、二つのアプローチと適用方法、実施上の注意等で構成され、受講者からいずれも理解しやすく有用であるとの評価を得た。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
比較文化研究
巻: 114 ページ: 3-4
宮城教育大学紀要
巻: 48 ページ: 243-250
40019988489
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110009536405