研究課題/領域番号 |
24530855
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 公益財団法人東京都医学総合研究所 |
研究代表者 |
山崎 修道 公益財団法人東京都医学総合研究所, 精神行動医学研究分野, 主任研究員 (10447401)
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連携研究者 |
大野 裕 一般社団法人認知行動療法研修開発センター, 理事長 (70138098)
丹野 義彦 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (60179926)
石垣 琢麿 東京大学, 大学院総合文化研究科, 教授 (70323920)
菊池 安希子 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所・司法精神医学研究部, 室長 (60392445)
西田 淳志 公益財団法人東京都医学総合研究所, 精神行動医学分野, プロジェクトリーダー (20510598)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 認知行動療法 / 精神病 / フィデリティ / 研修プログラム / 心理社会的支援 |
研究成果の概要 |
本研究では,現在精神病(psychosis)への認知行動療法を中心とした心理社会的支援技術の普及を図っている研究者・実践家と連携し,①マニュアル・ワークショッププログラムの整備,②客観的なフィデリティ評価法の開発を行った上で,③精神病の包括的心理社会的支援技術を学ぶためのワークショップの効果を検証することを目的とした.研究期間を通じて,①マニュアル・ワークショッププログラムの作成,②日本語版フィデリティ評価法の開発を進め,③海外エキスパートから直接同時進行型のスーパービジョンを受け,国内専門家のネットワークを通じた包括的心理社会的支援技術の普及と質の向上を図った.
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