研究課題/領域番号 |
24530859
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
宮下 敏恵 上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 教授 (40308226)
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研究分担者 |
森 慶輔 足利工業大学, 工学部, 准教授 (90468611)
西村 昭徳 東京成徳大学, 応用心理学部, 准教授 (70439032)
北島 正人 秋田大学, 教育文化学部, 准教授 (30407910)
奥村 太一 上越教育大学, 大学院学校教育研究科, 准教授 (90547035)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 教師 / メンタルヘルス / バーンアウト / ストレス / 自己評価 / 項目反応理論 / チェックテスト / MBI / 自己評価システム |
研究成果の概要 |
教師のバーンアウト予防のために、項目反応理論(IRT)にもとづく適応型のチェックテストを作成した。学校現場に即した内容であり,web上でチェックを行うことが可能であり,個々の教師に応じた質問項目が選ばれるシステムであるため,チェックする項目数が少なくなっている。多忙を極める学校現場において簡便に行うことができ,すぐに結果のフィードバックがあることから,学校現場での利便性が高いシステムである。また世界中で幅広く用いられているバーンアウト尺度のMBI-ES尺度を日本語に訳した。諸外国の教師と本邦の教師のメンタルヘルスの比較を今後行うことができると考えられる。
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