研究課題/領域番号 |
24530864
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
森田 美弥子 名古屋大学, 教育発達科学研究科, 教授 (80210178)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 心理アセスメント / 心理臨床家の養成 / ロールシャッハ法 / 臨床心理アセスメント / 臨床心理士養成教育 / アセスメント過程の着目点 / アセスメント教育 / アセスメント過程における着目点 / 臨床心理アセスメント教育 / ロールシャッハ法における着目点 / 心理臨床家養成教育 / 心理検査 |
研究成果の概要 |
心理支援の専門家の養成教育において重要な課題の一つである「心理アセスメント」のプロセスについて検討した。具体的には、心理臨床実践の専門家が心理検査データのどこに着目してクライエント理解につなげていくのかを調査・分析した。約60名の臨床家の協力が得られ、うち25年以上の熟練臨床家6名、中堅臨床家17名、そして実践訓練中の大学院生17名の3群の比較検討を行った。 また、東海地区を中心に計11校の臨床心理士養成大学院におけるアセスメント教育担当教員へのインタビュー調査を実施し、ロールシャッハ法(投映法パーソナリティ検査)とウェクスラー法(知能検査)が重視されているという結果を得た。
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