研究課題/領域番号 |
24530897
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 神戸女学院大学 |
研究代表者 |
鶴田 英也 神戸女学院大学, 人間科学部, 准教授 (60346096)
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研究分担者 |
杉岡 津岐子 梅花女子大学, 心理こども学部, 教授 (20259401)
実光 由里子 相愛大学, 人間発達学部, 教授 (30585740)
森本 美奈子 梅花女子大学, 心理こども学部, 准教授 (70388601)
岡本 智子 梅花女子大学, 心理こども学部, 准教授 (70634632)
柴田 由起 梅花女子大学, 心理こども学部, 講師 (00713463)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 認知行動療法 / バウムテスト / エビデンス / うつ / プログラム / CBTプログラム / CBTプログラム / スタッフ養成システム / 治療関係 / CBT |
研究成果の概要 |
本研究の目的は以下の3つであった。①「うつ」を対象とした認知行動療法(CBT)のプログラムの改良②「うつ」以外の症状に対するプログラムの開発③バウムテストを含む様々なテストによるエビデンスの検証。また、CBT実践者養成システムの一つのモデルの構築も目指された。 改良の結果、終了3か月後にフォローアップも実施することとし、さらに必要に応じて最長24回まで実施可能なプログラムに変更した。また、パニック障害や強迫性障害に対応できるようプログラムを修正した。さらに、検証ツールとしてDACSおよびSF36v2を追加した。延べ23人のメンバーが研修を積み、そのうち7人が事例発表を行っている。
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