研究課題/領域番号 |
24530925
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
正木 宏明 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 教授 (80277798)
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連携研究者 |
高澤 則美 江戸川大学, 社会学部人間心理学科, 教授 (70356161)
小野田 慶一 島根大学, 医学部, 講師 (60432712)
紙上 敬太 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 講師 (20508254)
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研究協力者 |
丸尾 祐矢 早稲田大学大学院, スポーツ科学研究科
曽我 啓史 早稲田大学大学院, スポーツ科学研究科
平尾 貴大 早稲田大学大学院, スポーツ科学研究科
對間 直也 早稲田大学大学院, スポーツ科学研究科
SOMMER Werner Humboldt University, Institute of Psychology, Germany, Professor
SEGALOWITZ Sidney Brock University, Department of Psychology, Canada, Professor
MURPHY Timothy Brock University, Department of Psychology, Canada, Associate Professor
HACKLEY A. Steven University of Missouri-Columbia, Department of Psychological Sciences, USA, Associate Professor
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 運動学習 / パフォーマンスモニタリング / 事象関連電位 / 脳波 / MRI / 反応プログラミング / エラー関連陰性電位 / 偏側性準備電位 / スキル陽性電位 / 運動電位 |
研究成果の概要 |
パフォーマンスモニタリングは,エラー反応をした際にそれを修正し再発を防止する補償機能として概念化されてきた。本研究では従来の知見を概観し,運動学習におけるパフォーマンスモニタリングの重要性を示したうえで,その見地を事象関連電位によって検証した。運動学習現象の文脈干渉効果,フィードバック頻度の効果,潜在的学習,運動プログラミング,タイミング機能に関わる処理過程が事象関連電位を変化させることを示した。
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