研究課題/領域番号 |
24530962
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
白石 陽一 熊本大学, 教育学部, 准教授 (60187523)
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研究分担者 |
大津 尚志 武庫川女子大学, 短期大学部, 講師 (40398722)
望月 一枝 日本女子大学, 家政学研究科, 研究員 (60431615)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | アクティブ・ラーニング / シティズンシップ / 若者支援 / 家族 / 憲法 / シティズンシップ教育 / 労働 / 市民 / アクティブラーニング / 若者自立 / 授業カンファレンス |
研究成果の概要 |
本研究では、若者の社会的自立が阻まれている状況をふまえ、労働や家族の問題とリンクさせた教育実践の方法を追求した。とくに,アクティブ・ラーニングの理論的・実践的研究を進め、その授業実践構想や教育方法を明らかにした。 研究の過程においては、研究者と高校教師が連携して、シティズンシップ教育の方法を追求した。そのさい、家族の視点から日本国憲法を考える教育、模擬投票をとおして憲法を考える学習、対話・討論をとおして市民を育てる授業などについて成果報告した。さらに、シティズンシップ教育と生徒会活動の関係について論究した。
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