研究課題/領域番号 |
24530966
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
井下 理 慶應義塾大学, 総合政策学部, 名誉教授 (30129069)
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研究分担者 |
井下 千以子 桜美林大学, 心理・教育学系, 教授 (60407757)
田部井 潤 東京国際大学, 人間社会学部, 教授 (50267861)
柴原 宜幸 日本橋学館大学, リベラルアーツ学部, 教授 (30327275)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | グローバル人材 / 人材育成 / キャリア教育 / 大学教育の質保証 / ライティング教育 / 初年次教育 / FD・SD / ラーニング・コモンズ / 教育の質保証 / ライティング指導 / 国際情報交換 / カナダ:オーストラリア / 教材・教授法開発 / ジェネリックスキル / 質保証 / ラーニングコモンズ / 国際研究者交流 / 学士課程教育の質保証 / 学習支援 / カリキュラム開発 |
研究成果の概要 |
本研究では、グローバル化の進展や産業構造の変化に対して、大学教育が社会の要請に対応していない問題を意識し、国際社会に向け、日本の大学はどのような人材をどのように育成していけばよいのか、学士課程教育再編の一方策として、キャリア教育の質保証に、ライティング教育がいかに資するかを検討した。先進的取り組みを行っているカナダ・豪州の大学を訪問調査し、その成果を国内外の学会で発表した。学生の書いた記録はキャリア教育のエビデンスとなるだけでなく、書く訓練は学生の思考を鍛えることができる。これら一連の成果をもとにテキストを開発出版した。
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