研究課題/領域番号 |
24530969
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 東京家政大学 |
研究代表者 |
走井 洋一 東京家政大学, 家政学部, 教授 (30347843)
|
連携研究者 |
宮崎 隆志 北海道大学, 教育学研究院, 教授 (10190761)
大高 研道 聖学院大学, 政治経済学部, 教授 (00364323)
馬上 美知 川村学園女子大学, 教育学部, 准教授 (60364478)
|
研究協力者 |
熊倉 ゆりえ
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
キーワード | 教育哲学 / 就労支援 / キャリア形成支援 / コミュニティ / ケイパビリティ / 生の哲学 / 人間学 |
研究成果の概要 |
本研究の成果は以下の3点にまとめられる。第1にキャリア形成におけるコミュニティとの関係の編み直しの必要性である。第2に自己認識の変容は自己と他者との協同によるものであるということである。なぜなら,個人化に堕していくからである。第3にこうした協同は語ることを通じて行われ,そのことによってお互いの世界認識の変容が生じるのである。
|