研究課題/領域番号 |
24530998
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
梅澤 収 静岡大学, 教育学部, 教授 (90223601)
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研究分担者 |
成松 美枝 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 准教授 (40440812)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 教員養成システム / 教員養成政策 / 教員養成スタンダード / 教員養成カリキュラム / 教員養成大学・学部 / 大学ガバナンス / 国立大学改革 / アメリカの教員養成 / 教員養成システム論 / 国立教員養成大学・学部 / 教員養成の高度化 / ミッションの再定義 / 教員養成高度化 |
研究成果の概要 |
本研究は、国立教員養成系大学・学部のカリキュラム・組織・ガバナンスに関して、改革動態と歴史構造の視点から調査研究を行った。 併せて、教員養成と現職研修を組み合わせた教員免許制度の先進例とされる米国ウィスコンシン州の教員養成システムの改革動向について、米国連邦教育政策との関連で整理し、その教育政策的な文脈を検討した。以上をふまえて、日本の教育養成システムの特有性を活かした今後の国立教員養成系大学・学部の改革デザインを考察した。
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