研究課題/領域番号 |
24531009
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
川崎 徳子 山口大学, 教育学部, 准教授 (00555708)
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研究分担者 |
白石 敏行 山口大学, 教育学部, 教授 (10259327)
沖林 洋平 山口大学, 教育学部, 准教授 (20403595)
遠藤 野ゆり 法政大学, キャリアデザイン学部, 准教授 (20550932)
小杉 考司 山口大学, 教育学部, 准教授 (60452629)
大塚 類 青山学院大学, 教育人間科学部, 准教授 (20635867)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 道徳観 / 保育観 / 道徳教育 / 保育所 / 幼稚園 / 他者の視点 / 内在化 / 道徳心 / 保育観、教育観 / 他者視点 / 国際情報交換(イギリス) / 質問紙調査 / 保育観・教育観 / 幼小連携 |
研究成果の概要 |
幼児期から児童期初期における道徳教育の連続性は、他者の視点を取り入れようとする自己の世界の拡張段階として統一的に捉えられると考える。本研究では、この時期の実践において、保育者・教師自身の道徳観が子どもへの伝わり方に影響があることや、それには経験年数や保育環境の違いが関係することなどが示唆された。また、保育者の多くが、思いやりや相手を思うことなどを大事に考えており、かかわりの場面では互いの気持ちや思いを聞くなど、他者の視点を取り入れる援助を積極的に行っていることなどが示された。
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