研究課題/領域番号 |
24531017
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
中山 博夫 目白大学, 人間学部, 教授 (80406561)
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研究分担者 |
多田 孝志 目白大学, 人間学部, 教授 (50341920)
和井田 清司 武蔵大学, 人文学部, 教授 (50345542)
成田 喜一郎 東京学芸大学, 教職大学院, 教授 (80456251)
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研究協力者 |
林 敏博
横井 成美
吉村 恵美
稲垣 晃
國府島 知子
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ESD / 教員リーダー / ミドルリーダー / 共創型対話 / 参加体験型アクティビティー / コミュニケーション・アクティビティー / 授業研究 / 教員研修 / 環境 / 多文化共生 / コミュニケーションアクティビティ / 学習指導要領 / 持続可能な社会 / 代替え案 / 持続発展教育 / 教員リーダー養成 / 参加型体験学習 / コミュニケーション |
研究成果の概要 |
ESDを推進する教員リーダーを養成するプログラムを開発することが、本研究の目的である。教員リーダー(実践に近いミドルリーダー)を養成することを通して、学校現場にESDを浸透させたいと願った。そして、以下の要素が入ったプログラムが大切であることがわかった。①自由な対話ができる教員集団の成立、②協同できる同僚生の成立、③ESDの基本理念の習得、④実践を推進する教員のロールモデル、⑤ESDの授業実践による児童・生徒の成長の確認である。そのための具体的な研修プログラムを作成した。
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