研究課題/領域番号 |
24531030
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 共栄大学 |
研究代表者 |
内田 千春 共栄大学, 教育学部, 准教授 (20460553)
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研究分担者 |
内田 照久 大学入試センター, 研究開発部 (10280538)
鈴木 方子 岡崎女子大学, その他部局等, 講師 (20367692)
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連携研究者 |
鈴木 方子 岡崎女子大学 (20367692)
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研究協力者 |
SEIDL Barbara University of Colorado, Denver, School of Education & Human Development, United States of America, Ph.D.
MONOBE Gumiko Kent State University, College of Education, Ph.D.
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 教員養成 / 保育者養成 / 就学前教育 / アプローチカリキュラム / 外国籍児童 / 多様性 / 多文化教育 / 幼児教育 / 保育 / 国際情報交換 / 言語発達 / 国際研究者交流(アメリカ) / 教師教育 / 国際研究者交流(アメリカ合衆国) / カリキュラム / 保育者・教員養成 / 多文化 |
研究成果の概要 |
多文化化する日本社会の次世代の子どもたちを育てる教員・保育者を育成するカリキュラムの開発を目標とした。アメリカ合衆国の多文化教師教育、国内の外国籍または外国につながりのある子どもたちを取り巻く保育の状況と支援プログラムに関する調査・研究を行った。その結果、多様な文化背景を持つ子どもや保護者を理解する力の育成のために、第二言語としての日本語の発達や多様な文化習慣に対する自覚的な態度の育成、偏見軽減のための指導や全ての子どもたちの学びを保障する方法等に関する内容を養成課程の様々な科目に含めていく必要があることが示唆された。
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