研究課題/領域番号 |
24531062
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
森下 稔 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教授 (60300498)
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研究分担者 |
平田 利文 大分大学, 教育福祉科学部, 教授 (20173239)
カンピラパーブ スネート (S Kampeeraparb) 名古屋大学, 大学院交際開発研究科, 講師 (90362219)
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連携研究者 |
鈴木 康郎 高知県立大学, 人文学部, 准教授 (10344847)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | タイ / 国際研究者交流(タイ) / 教育学 / 比較教育 / カリキュラム / 国際情報交換(タイ) |
研究成果の概要 |
タイにおける2008年基礎教育コアカリキュラムによる改革では、学校が主体的に編成するカリキュラム内容としてWorld-Class Standard School事業やASEAN学習にみられるように、グローバル社会やASEAN共同体に対応できるコンピテンシーの育成に向けた試みが見られる。しかし、各学校の取り組みにおいては依然としてカリキュラムに含まれる学習内容が過多であるなどの問題が解消されておらず、それらを踏まえた次期の改革が活発に議論されている。
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