研究課題/領域番号 |
24531075
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 国際基督教大学 |
研究代表者 |
DAWSON Walter 国際基督教大学, 教養学部, 准教授 (70586445)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | Development / Education / ODA / Cambodia / JICA / KOICA / China / EU / 教育 / 開発 / カンボジア / 日本 / 中国 / 韓国 / 国際協力 / 二国間援助 / 開発途上国 |
研究成果の概要 |
アジアと西欧のODA機関を比較した結果、JICAやKOICAのような援助機関はEFA(万人のための教育)政策課題に関心を持つが、中国は独自の政策課題を追求していることが判明した。韓国の援助国としての発達は、KOICAの組織体制から教育開発への取組み方に至るまで日本を手本としている一方、中国では教育への比重は少なく、インフラ整備事業にODAを集中させている。政策基盤の面で、中国は、開発や投資事業の影響を受ける途上国の地元の人々の人権を尊重しておらず、透明性に欠けると批判されているが、日本と韓国は国際的な人権保護を基本とした開発方法を十分に遵守している。
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