研究課題
基盤研究(C)
本研究では、算数的・数学的活動を通した授業の在り方とその指導の効果について、授業研究および調査研究を中心に考察した。３年間で、73名の研究協力者による173の事例に加え、授業研究会や提言、さらには授業者対象の調査など、様々な見地から研究を推進した。その結果、児童・生徒の算数・数学の確かな学力の育成を図る上で、算数的・数学的活動を通した授業のあり方について11の知見を得ることができた。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (5件) 図書 (1件)
岩手大学教育学部プロジェクト推進支援事業 教育実践研究論文集
巻: 第２巻 ページ: 52-57
第46回日本数学教育学会秋期研究大会発表集録
巻: 第１巻 ページ: 115-117
第45回数学教育論文発表会論文集
巻: 第1巻 ページ: 377-383
日本数学教育学会誌
巻: 第94巻第11号 ページ: 38-41
