研究課題/領域番号 |
24531101
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
八木 正一 埼玉大学, 教育学部, 教授 (70117026)
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研究分担者 |
田中 健次 茨城大学, 教育学部, 教授 (10274565)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 国際理解 / 異文化理解 / 音楽科 / 授業 / 東アジア / 東南アジア / 民族音楽学習 / 授業プラン / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
第6次学習指導要領の改訂にも伴い、音楽科教育においては、アジアの音楽の指導に大きな関心が払われるようになった。しかし、指導者の力量の問題ともかかわり、アジアの音楽の指導は十分な成果をあげているとはいえない。そうした状況を克服するために、本研究では、アジアの音楽を中心に、その教材選択の視点と授業構成のモデルを提起した。とくに異文化をパートナーとして意識した授業構成の重要性について本研究では提起した。
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