研究課題/領域番号 |
24531102
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
戸田 善治 千葉大学, 教育学部, 教授 (50207586)
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研究分担者 |
田中 伸 岐阜大学, 教育学部, 准教授 (70508465)
三浦 朋子 亜細亜大学, 国際関係学部, 講師 (70586479)
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研究協力者 |
佐藤 一馬 千葉大学, 教育学部附属小学校, 教諭
椎名 和宏 千葉大学, 教育学部附属中学校, 教諭
高木 良太 岐阜大学, 教育学部附属小学校, 教諭
杉浦 孝志 岐阜大学, 教育学部附属小学校, 教諭
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | シティズンシップ / 社会認識教育 / 社会科教育 / シティズンシップの実体化 / シティズンシップの再構築 / 3分の1ルール / ちばレポ / コミュニケーション理論 / 3分の1ルール / 社会認識体制の再構築モデル |
研究成果の概要 |
先行研究の研究成果を踏まえ、「社会認識」と「シティズンシップ」の定義とその相即的関係を整理し、「社会認識に基盤を置いたシティズンシップの実体化およびその再構築モデル」を開発し、千葉大学教育学部附属小学校、同附属中学校、岐阜大学教育学部附属小学校とともに開発し、研究授業を行った。さらに、上記研究授業の分析を行い、同モデルの有効性を検証するとともに、その成果を全国社会科教育学会および日本社会科教育学会において発表するとともに、研究成果報告書を作成した。
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