研究課題/領域番号 |
24531120
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
峯 明秀 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (10379323)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 社会科授業力 / 授業改善 / 教員研修 / PDCA / PDCA / 社会科 / 授業力 / 教師教育 / 省察 / 授業力向上 / 授業研究 / 教員の専門性 |
研究成果の概要 |
本研究では、学校や教員、学習者をとりまく状況において、社会科授業をどのように改善すればよいのか、各々の状況において、PDCAを行うためにどのような支援をすればよいか、システムを構築すればよいかについて,2つのグループと個人に対してアクションリサーチを行い,検討した。第一は、教員集団のリーダーを養成することによって教員の研究会を組織することである。第二は、同僚やグループ・附属学校や教育委員会、研究者らが係わる協働の研究会を組織することである。第三は、若年教員が直面する課題は様々であり、柔軟で継続的な授業改善を行う動機や意欲を保つ研究環境を整えることである。
|