研究課題/領域番号 |
24531121
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
五明 真 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (80362747)
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研究分担者 |
碓田 智子 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (70273000)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 美術教育 / 造形表現 / 地域連携 / 学生参加 / 実践活動 |
研究成果の概要 |
本研究では、美術教育とまちづくり教育を融合し、教室からまちに出て、地域社会と関わりながら造形と表現を学ぶ学生参加型美術教育プログラムの実践と評価を行った。 1.美術系大学における学生の実践活動にみる課題検討として、学生による美術プロジェクトを視察した。2.社会と関わりながら学ぶ美術教育プログラムの開発と実践として、民俗行事「『つくりもん』の立体制作活動」と、店舗のシャッターに絵を描く「シャッターアート活動」を行なった。3.「シャッターアート活動」については、店主のヒアリングや地域住民のアンケート調査を通じて活動の評価を検証した。さらに活動報告パンフレットを毎年作成し地域に発信した。
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