研究課題/領域番号 |
24531122
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
松山 雅子 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (50173927)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 現職教育 / 英国初等教育 / CLPE / 教科教育センター / 観察記録法 / 読書力向上プロジェクト / 英国国語科教育改革 / イギリス初等教育改革 / 国語科教育改革 / 内ロンドン / 児童文学 / イギリス教育改革 / 教員教育 / Power of Reading / Primary Language Record / リテラシー学習指導プログラム / Sue Ellis / リテラシー教授 / 現職研修 |
研究成果の概要 |
40年に渡るイギリス初等教育における国語科教育改革の内実を、改革がもっともラディカルに現われる入門期(低学年)を中心に、国語科教育センターの手がけた実践的国語科教育研究の詳細を明らかにすることを通して一定程度捉え得た。特に観察評価法による教師の自己評価力の育成と読書力向上プロジェクトの内実と意義を詳細に論じた。 その成果は、『イギリス初等教育における国語科教育改革―Centre for Language/Literacy in Primary Educationの取り組みを中心に』と題した学位請求論文(広島大学大学院)に結実し、2015年3月、渓水社から刊行し、研究成果を公に還元した。
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