研究課題/領域番号 |
24531139
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
千代田 憲子 愛媛大学, 教育学部, 教授 (70322625)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | パブリックデザイン / 沿道景観 / 貢献要素 / ボードゲーム |
研究成果の概要 |
地域と生活と景色の観察から沿道景観の貢献要素を抽出して、キーワードによる分析を行った。7項目に分類した後に、自然系(眺望・開放感/自然・植栽)とハード・人工系(道路整備/沿道要素)とソフト・感性系(生活/調和・色彩/印象・心地よさ)の3軸とし、レーダーチャートやダイヤグラムなどの作成により継時性を視覚化した。その結果から、マイナス要素の減少とマイナス要素の印象を上回る貢献要素の創出が有効という提案を行った。また、パブリックデザイン教育の学習手段として、ボードゲーム「K冠グランプリ」を作成した。
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