研究課題/領域番号 |
24531148
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
小田切 忠人 琉球大学, 教育学部, 教授 (00112441)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 基礎数学 / 数と計算 / 学習困難 / スペシャル・ニーズ / 治療的教育 / 数認識 / 十進位取り記数法 / 学習理論 / 十進法位取り記数法 / 障がい / 算数・数学 / ニューメラシー / 学習達成 / 教育介入 / 知的障がい / 発達障がい / 数 / 十進法 / 概念的理解 / 手続き的理解 / 学習矛盾 / 数学教育 / 治療的教育介入 / 発達障害 |
研究成果の概要 |
算数・数学の学習につまずき、スペシャル・ニーズがある子どもたちに治療的な教育介入を行った。教育介入期間は、約1~10年で、対象とした子どもたちは、知的障がいや発達障がい、水頭症による頭蓋内圧の変化や髄膜炎による高熱と心肺停止など学習困難の原因に関して医学的な所見が明確である場合、及び、医学的所見は明確でないが同等な困難が観察される場合である。ヒューリスティックな治療的教育介入の結果は、数年間にわたる学習の継続と所期の学習達成の可能性を示した。そして、その教材と学習過程を電子化し、WEBデータベース(http://www.dbmath123.edu.u-ryukyu.ac.jp/)を構築した。
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