研究課題/領域番号 |
24531150
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
|
研究機関 | 国士舘大学 |
研究代表者 |
小野瀬 倫也 国士舘大学, 文学部, 准教授 (00609761)
|
研究分担者 |
佐藤 寛之 山梨大学大学院, 総合研究部, 准教授 (30452832)
|
研究協力者 |
齋藤 裕一郎 慶應義塾幼稚舎, 教諭
吉田 崇 川崎市立宮内中学校, 教諭
廣上 倫介 川崎市立生田中学校, 教諭
豊田 光乃 東京都立葛飾野高等学校, 教諭
村澤 千晴 横須賀市立野比東小学校, 教諭
鈴木 一成 東京学芸大学附属竹早中学校, 教諭
大熊 誠二 東京学芸大学附属竹早中学校, 教諭
岩堀 礼 神奈川県立横浜南陵高等学校, 教諭
千野 健一 立川市立松中小学校, 教諭
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
|
キーワード | ICT / 教授スキーム / 理科 / 自己調整学習 / 構成主義 / コンピュータ / タブレット端末 |
研究成果の概要 |
研究期間を通して,以下の2つの視点から研究を進めた。1.ICT(情報通信技術)を導入した理科授業の理論的枠組の有効性 2.子どもの認知的変容から見たICT機器の利活用の効果 1の視点について。構成主義的な理科授業の理論的裏付けを持つ,理科教授スキームを援用した「ICTを利活用した自己調整学習実践の為の理科教授スキーム」の作成と授業実践への適用可能性,有効性について小学校,中学校,高等学校の授業実践を通して検証することができた。 2の視点について, 小学校,中学校,高等学校の授業実践をプロトコル分析,授業実施から1年後に行ったパフォーマンステスト等を通して検証することができた。
|