研究課題/領域番号 |
24531161
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 岐阜聖徳学園大学 |
研究代表者 |
高田 準一郎 岐阜聖徳学園大学, 教育学部, 教授 (80454289)
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研究分担者 |
柏木 良明 岐阜聖徳学園大学, 教育学部, 教授 (90221176)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 防災教育 / 野外調査 / 地域学習 / ESD / 地歴連携 / 災害地名 / 教材開発 / ESD |
研究成果の概要 |
本研究では、教員養成課程の学生のための防災教育の観点を導入した野外調査・地域学習の授業モデルを構築した。具体的には、流域生活圏の野外調査における巡検モデルの構築、災害地名や災害景観に着目した地域学習における授業モデルの構築、歴史学習と連携させたESD(持続可能な開発のための教育)の観点を導入した地域学習における教材モデルの開発などである。とくに地域学習における授業モデルは、防災教育として、また地歴連携を考えるうえで、発展的な研究につながる意味で意義あるものとなっている。
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