研究課題/領域番号 |
24531162
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 関東学院大学 |
研究代表者 |
小原 豊 関東学院大学, 教育学部, 教授 (20375455)
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研究分担者 |
礒田 正美 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (70212967)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 算数・数学科 / 教員養成 / 双方向参加型学習 / 算数・数学 / 教員養成プログラム / クリッカー / 双方向参加 / 授業応答システム / 算数科 / デジタルデバイス |
研究成果の概要 |
本研究の成果は,クリッカー活用に基づいて開発された双方向参加型学習環境による算数・数学科教員養成プログラムの提出とその具体的知見の検証報告である。それらの成果が関係者間で共有・参照されることによって,<算数・数学授業の難易度の即時調整>や <匿名性の担保による参加意識の促進>等の利点が適宜承認され,算数・数学科教員養成課程の学生のアクティブラーニングを支える学習環境が実践的に明らかにされると同時に,学生による主体的な学びを促す指導と評価の一体化のための諸条件が具体的に導かれた。
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