研究課題/領域番号 |
24531167
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 国立教育政策研究所 |
研究代表者 |
杉本 直美 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター研究開発部, 教育課程調査官 (40562450)
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研究分担者 |
冨山 哲也 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 教授 (10413907)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 学力調査 / 国語科教育 / コンピュータ使用型調査 / 全国学力・学習状況調査 / 思考力・判断力・表現力 / コンピュータ活用 |
研究成果の概要 |
本研究では,コンピュータの画面上に課題解決のステップを再現し,生徒の思考力,判断力,表現力を適切に評価するツールの開発を試みた。本研究で作成した,コンピュータを活用した調査問題は,生徒が課題解決する能力をその過程を含めて把握することができる。そのため,特に,学習につまずきが見られる生徒について,どこに課題があるのかを具体的に捉える上で有効なツールとなる。本研究で開発したシステムが一層簡便なものになれば,デジタル教科書のコンテンツの一つとして取り入れ,指導と評価に活用することも考えられる。
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