研究課題/領域番号 |
24531175
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
桂 博章 秋田大学, 教育文化学部, 教授 (60185832)
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研究協力者 |
海賀 孝明
柴田 傑
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 郷土の芸能 / ささら / 祭囃子 / 伝承 / 地域文化 / 演奏動作 / モーションキャプチャ / 郷土芸能 / 教材作成 |
研究成果の概要 |
本研究の主な目的は、郷土芸能を振興するために、学校、学部、芸能保存会、研究組織の間の連携モデルを確立すること、及びモーションキャプチャ・データを利用し、郷土芸能の学習における初心者と熟練者の演奏動作の違いを明らかにすることにある。本研究からは、次のことが明らかになった。 1)高校生と大学生による郷土の芸能の習得は、地域文化の振興に寄与した。2)熟練者の太鼓の撥先の軌跡と、身体部位の軌跡は安定しているが、初心者の軌跡は不 安定で単純である。3)「ささら舞い」の動作において、熟練者の重心の位置は低く、上下動の幅が大きい。また、学習の最初の段階では、誇張した動きになる傾向がある。
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