研究課題/領域番号 |
24531177
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
高 吉嬉 山形大学, 地域教育文化学部, 教授 (20344781)
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研究分担者 |
梅野 正信 上越教育大学, 学校教育研究科(研究院), 教授 (50203584)
國分 麻里 筑波大学, 人間系, 准教授 (10566003)
金 玹辰 (金 ヒョン辰) 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (10591860)
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研究協力者 |
蔡 秋英 広島県立戸手高等学校
二谷 貞夫 上越教育大学名誉教授, 元日本社会科教育, 学会会長
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 社会科教育 / 歴史教育 / 国際理解 / 教材開発 / 東アジア / 日中韓 / 交流史 / 教材研究 / 社会科教材 / 国際理解教育 |
研究成果の概要 |
本研究は,国際理解の視点に立って,中学校社会科教育における東アジア交流史の教材を開発することを目的としている。2012年から3年間にわったって,日中韓の6名のメンバーが集まって共同で教材開発を行い,その成果を『国際理解の視点に立った東アジア交流史の社会科教材開発』としてまとめた(HP: http://www.juen.ac.jp/kaken/24531177/index.html)。この研究の特徴は,これまでの国家史や政治史・経済史とは異なる,人々の交流史を中心とする歴史教材を通して,将来の東アジア地域の平和構築に資する社会科教育を目指している点にある。
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