研究課題/領域番号 |
24531188
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
奥野 信一 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 教授 (60281028)
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研究分担者 |
前田 桝夫 福井大学, 学内共同利用施設等, その他(移行) (10020140)
石川 和彦 福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 准教授 (70369974)
岳野 公人 滋賀大学, 教育学部, 教授 (70313632)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 森林 / 雑木/木質材料 / 教材 / 踏車 / エチゼンダイモンジソウ / 木質材料 / 雑木・間伐材 / 雑木 / 間伐材 / 公害 / 鞴 / 環境意識 / 越前大文字草 / 環境教育 / 幼児用玩具 / 環境意識尺度 / 環境プログラム |
研究成果の概要 |
日本各地の里山資源の一つである植物の有効利用を研究対象とした。そのため,間伐材や雑木林を利用した環境教育用教材や幼児用玩具を開発した。また,人力の有効利用を見直すため,足踏水車である「踏車」を製作し,実験に供した。 絶滅危惧植物の一つである「エチゼンダイモンジソウ」の増殖と復元実験を,地元高等学校や行政と協力し行っている。
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