研究課題/領域番号 |
24531209
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
吉田 敦彦 大阪府立大学, 人間社会学部, 教授 (20210677)
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研究分担者 |
今井 重孝 青山学院大学, 文学部, 教授 (80160026)
西平 直 京都大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (90228205)
西村 拓生 奈良女子大学, 文学部, 教授 (10228223)
永田 佳之 聖心女子大学, 文学部, 教授 (20280513)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | シュタイナー学校 / オルタナティブ教育 / ホリスティック教育 / 多様な学び保障法 / ESD / 総合的学習 / 公共性 / 質保証 / 教育学 / 多様な教育機会確保法(案) / 質保障 / 国際情報交換 / ニュージーランド |
研究成果の概要 |
(1)日本各地のシュタイナー学校へのフィールド調査によるその実態と課題の概観。(2) 自助的認証機関である日本シュタイナー学校協会の設立および機能化のプロセスに参画し、その歴史的意義を考察。(3)公教育学校教員が参加する「シュタイナー教育ゼミナール」を4年間で48回開催し、その公共的・総合的なカリキュラムを開発。(4)欧州で公開されたシュタイナー学校の評価基準を収集し解読。(5)卒業生への追跡調査を行う前段階としてグループインタヴューなど予備的調査を実施。(6)シュタイナー学校を含む多様なオルタナティブスクールの全国調査、および多様な学び保障法案の実現に向けたアクションリサーチ。
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