研究課題/領域番号 |
24531211
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
小松 恵美子 北海道教育大学, 教育学部, 准教授 (70550408)
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研究協力者 |
森田 みゆき
駒津 順子
岡村 聡
八幡 正弘
森田 くらら
伊村 芳郎
河合 武司
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 家庭科 / 染色 / 教材 / 実習 / 玉ねぎ外皮 / 土 / 安全 / 簡便 / 染色教材 / 土染め / 教材開発 / 実験 |
研究成果の概要 |
家庭科の授業教材を開発するため、安全で簡便な二つの染色方法を研究した。玉ねぎ外皮を用いた染色では、化学試薬の代わりに食品添加物が媒染に使用できることを明らかにした。さらに、玉ねぎ外皮を有効に利用する染色法を研究し、標準量の25%で染色できる方法を提案した。 また、土を用いた染色法では、土や繊維の種類と、染色液のpHが染色に大きく影響することが分かった。さらに緩衝液の種類が異なると、同じpHであっても染色の挙動が異なることが分かった。
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