研究課題/領域番号 |
24531214
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
森茂 岳雄 中央大学, 文学部, 教授 (30201817)
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研究分担者 |
中山 京子 帝京大学, 教育学部, 教授 (50411103)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 移民学習 / ポストコロニアリズム / 教材開発 / 多文化共生 / グローバル・スタディーズ / 移民学習教材 / ポストコロニアル / 日本人移民 / 教材づくり / ハワイ日系移民 / ルーブリック / 博物館活動 / フォーラム・シアター / 多みんぞくニホン / 在日外国人 / 移民博物館 / 国際情報交換 / アメリカ合衆国 |
研究成果の概要 |
本研究は、多文化化が進む日本の学校において活用できる日系移民学習の教材を開発し、それを活用した実践を通してその意義と可能性を検証することを目的としている。特に本研究では、合衆国のハワイと南米のペルー及びパラグアイでの日本人移民、日系人調査を通して、教材の作成を行った。そして、その教材を大学の授業において活用し、学生からのフィードバックを得て教材に改善に役立てた。 また、本研究で行った教材開発の方法を、大学における海外体験学習のプログラムに応用し、学生による日本人移民・日系人の教材化を試み、その成果を報告書としてまとめた。
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