研究課題
基盤研究(C)
小学校の通常学級において、相互依存型集団随伴性手続きを用いた指導を実施し、その効果について検討した。集団随伴性を学級全体に適用することで、学級内にいる発達障害児童の行動が、個別支援なしに改善することが示された。さらに、その指導プログラムの導入によって、発達障害のある児童と他の児童との間の適切な相互作用が促進することが示された。
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特殊教育学研究
巻: 50 号: 2 ページ: 129-139
10.6033/tokkyou.50.129
130003376469